IntelliJ IDEA ユーザーガイド。コードエディターの基本的な使い方。

コードエディタの基本

1. デフォルト設定 エディターはデフォルトで、括弧のペア、範囲、垂直インデントマーク、およびカーソル下の要素が使用されている場所を強調表示します。[設定] → [エディター]および[設定] → [エディター] → [外観]でこれらすべてを再構成できます ここで言及する価値のある他の 2 つの設定:
   • 行末の後にカーソルを配置できるようにします。デフォルトで有効になっています。これが気になる場合は、設定でオフにすることができます。
   • 行番号を表示します。デフォルトでは無効になっています。
2. 変更の保存 初心者が慣れるまでに時間がかかるエディターの最も優れた機能の 1 つは、変更の保存方法です。IntelliJ IDEA はこれを自動的に行うため、何かが欠けていることを心配する必要はありません。加えた変更を元に戻す必要がある場合は、ローカルの変更履歴を使用していつでも行うことができます。
3. ステータス バー インジケーター ステータス バーでは、行末タイプ ( Windows/Unix ) ( \r\nまたは\n )、エンコーディング、現在のバージョン管理ブランチ、ファイルが読み取り専用で開きます。
4. メソッド区切り文字 もう 1 つの便利な設定 (デフォルトでは無効) は、メソッド区切り文字を表示することです。
5. 構造の強調表示 生産性が大幅に向上するため、この機能について必ず知っておく必要があります。構造の強調表示を使用すると、構文に基づいて式を強調表示できます。Ctrl + W (Mac の場合は Cmd + W)を押すと(カーソルから始まる) 選択範囲が式の次の構造単位の境界まで拡張されます。逆に、Shift + Ctrl + W (Mac の場合は Shift + Cmd + W) を押すと、選択範囲を短くできます。
6. 列による選択Alt を押したままにすると、マウスを使用してテキストを列ごとに選択できます。[編集] → [列選択モード]の設定で、このモードをデフォルト モードにすることもできます。
7. 折りたたみ コード エディターのもう 1 つの便利な機能は折りたたみです。Ctrl +を押すと、コードの一部を折りたたんだり展開したりできます。( Mac の場合はCmd + . )。
8. その他の便利な機能
   • Shift + Ctrl + 矢印 (Mac の場合は Shift + Cmd + 矢印)を使用して、コードの現在の行 (または選択したブロック) を移動します。
   • Ctrl + D (Mac の場合は Cmd + D)を使用して、コードの現在の行 (または選択したブロック) を複製します。
   • Удалить строку codeа (or выделенный блок) с помощью Ctrl + Y (Cmd + Y на Mac).
   • Закомментировать or раскомментировать строку codeа (or выделенный блок) с помощью Ctrl + / (Cmd + / на Mac) и Shift + Ctrl + / (не построчный комментарий, а блоком для выделенного codeа).
   • Оптимизировать директивы импорта с помощью Ctrl + O (Cmd + O на Mac).
   • Поиск в открытом в текущей вкладке файле с помощью Alt + F3 (по F3 переход к следующему совпадению, по Shift + F3 - к предыдущему совпадению). Или, замена в открытом в текущей вкладке файле с помощью Ctrl + R (Cmd + R на Mac).
   • Включить/отобразить мягкие переносы строк, отключенные по умолчанию.
   • Вставка из стэка с помощью Shift + Ctrl + V (Shift + Cmd + V на Mac).
   • Перемещаться по открытым вкладкам с помощью Alt + стрелки (ctrl + стрелки на Mac).